「大丈夫」?なにがよ?あなたはここに立っているの?
2006年2月10日 明るい詩「だいじょうぶ。」
「だいじょうぶ。」
「だいじょうぶ。」
「だいじょうぶ。」
なんどもなんどもいいつづけてきたことば。
だけど、ねぇ、なにがだいじょうぶなの?
それでも、わたしはいうの。
「だいじょうぶ。」
「心配ないよ。」
「わたしがついてる。」
どれだけわたしは強いの?
わたしは「私」をしんじることができているの?
過信しないで。
「わたし」がいちばん弱いくせに。
となりにすわってよ。
せなかあわせでもいい。
そして、いつもみたいにうたってよ。
「だいじょうぶ。」
「だいじょうぶ。」
「だいじょうぶ。」
って。
私のためだけに。
わたしのためだけに。
ないてもいいんだよ。
「だいじょうぶ。」
「だいじょうぶ。」
「だいじょうぶ。」
なんどもなんどもいいつづけてきたことば。
だけど、ねぇ、なにがだいじょうぶなの?
それでも、わたしはいうの。
「だいじょうぶ。」
「心配ないよ。」
「わたしがついてる。」
どれだけわたしは強いの?
わたしは「私」をしんじることができているの?
過信しないで。
「わたし」がいちばん弱いくせに。
となりにすわってよ。
せなかあわせでもいい。
そして、いつもみたいにうたってよ。
「だいじょうぶ。」
「だいじょうぶ。」
「だいじょうぶ。」
って。
私のためだけに。
わたしのためだけに。
ないてもいいんだよ。
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