横顔

2006年7月21日 暗い詩
きみの その横顔が すきだった
うれいを おびた ひとみ
わたしに むけられる ことばは 
ひどくつめたく
はれすぎた そらの むこうを
じっと ながめて
そのめは ひとつの 山を こえた
こえた こえた こえた
すべて みすかされたような 気がしてた
なにも わかってない って
しってたんだけどね
ほんとは ぜんぶ
わかってたんだけどね

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