悲しいこと

2006年11月11日 暗い詩
大切なものはすべて無くしてしまいました。
こころの中では涙を流しました。
泣いてなんかいないと見栄ばっかはって、うつりかわる日々についてけないままぷかぷかと浮き輪につかまって浮いていました。
若い僕らの気持ちは溢れ出し、恐るべき力になっていました。
嘘はふくれあがってぬりかためられましたが、この前壁がはがれていきました。
まともなフリをしてそこにいましたが、僕がおかしくなっていたのは見ての通りです。

なにが悲しくてわたしたちは自分を隠すのでしょうか。

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