想い出に
声が奪われそう

やわらかい 幻想
抱いていたんだ

どうか 泣かないで
行かないで

私に なにがわかる?

笑わないで ちゃんと聞いて
「大好きだよ」

まだ ここに立っていられる?
まだ どこまでも行ける?

ここは寒いよ
はやく どこかに つれてって
さあピアノを弾いて
もうぐっすり眠ってしまおう

far away,far away
時間の中に生きることができた?
ぽつぽつと流れていくよ

雨の日に
出会う
輝いた
そう あれは・・・

なにかをみた?
なにをみた?
baby さあどこまでいこうか?
きみとならどこへでも!
ま新しい傘をさしてどこへでも!

ららら・・・
ららららら・・・

水溜り
ぴちょん ぴちょん
夜はいつしか明けていく

far away,far away
夢の中を見ましょうか
ねじこんで もうはなさない

夢の中で
出会う
いとおしい
そう あれは・・・

どこにいこうか?
どこへいく?
baby さあ夢を叶えてあげようか?
きみのためならどこへでも!
ま新しい傘をさしてどこへでも!

雨の日に
出会う
輝いた
そう あれは・・・

なにかをみた?
なにをみた?
baby さあどこまでいこうか?
きみとならどこへでも!
ま新しい傘をさしてどこへでも!

どこにいこうか?
どこへいく?
baby さあ夢を叶えてあげようか?
きみのためならどこへでも!
ま新しい傘をさしてどこへでも!

ららら・・・
ららららら・・・

消ゆる 唄

2006年6月20日 明るい詩
こわがらないで
波打つ未来へ

きみへの夢を
わたしはいつでも
唄ってるから

つむいでいった声は
走り出して消えてしまった

想い出はいつでも
わたしのなかで輝いている

おいでよ。

いつの日も
いつまでも
きみに会いたいんだ

つむいでいった声は
走り出して消えてしまった
つむいでいった声は
唄いだして消えてしまった

とんでいけ

2006年5月21日 明るい詩
会いたい・恋しい・満たされたい

それを全部 詩にしてあげる

とんでけ とんでけ

私の想い とんでいけ
守れる日々は できるだけ 守りたい
守れる人は できるだけ 守りたい
あなたのことは 絶対守りたい

闇の中へ
闇の中へ堕ちようとも
わたしは あなたを忘れたりしない

「生きていて あなたは 生きていて」
そんなこと いわないで

なにもかもを かためる必要なんてない
なにもかもを 忘れる必要なんてない
失くすものなんて なにもない

流れるように 寄ってきて
まとわりついた この風は
いつか わたしのもとをはなれるでしょう
だけど ああ わたし幸せ
あなたに出会えて 幸せ
適度な絶望感 それと
それに加えていつもの幸せ
指先の祈り
いつまでも香りつづける 蒼い歌
そのなかにみえるのは 確かな輝き

わたしはここで待っています
ずっとずっと待っています
あなたの帰りを待っています

いつまでも香りつづける 蒼い歌
わたしたちの溝を埋めるのは
「アイシテル」 ただそれだけ
蒼い歌だけ

Insanity

2006年5月14日 明るい詩
いつか みんなを傷つけた
その凶器は
もう なくしてしまった

泣いて

   泣いて
 泣いて

 
      泣いて

かなしみの果てで
また凶器をみつける

だけど もうみえないよ
もうつかえない

だって あたし しあわせをしってる

彩 

2006年5月11日 明るい詩
信じ続けて
あきらめないで
退屈だなんて
泣かないで

ここにいるよ
きみはここにいる

あきらめないで
これがすべて
きみの世界

きみが好きなように彩ればいい。
もしわたしがあした死ぬってわかってても後悔しないように生きたいんだ。
だからわたしはあきれるぐらい人を愛するんだ。
きれいだね、かわいいね、すてきだね、ってそんなことばはいらない。
(いわれたことは、ないけども)
だけど、ありがとう、好きだよ、きみがいてよかった、って言われたいんだ。
そんなことを言われるように生きていたいんだ。
あの時あなたが私を受け入れていたとしても、今の私は満足していなかっただろう。
どうしてかはわからないけど。

不幸の底に私を堕としてあなたは満足だった?
それだけで満足だった?
私は底から這い上がるわよ。いつだって。
私はあなたが思っているほど弱くないのよ。
この先を見すえて生きているわ。
そう。あの時からずっと。
あなたがいなくても一人でじゅうぶん歩いていけるわ。
それぐらいでどうにかするとでも思ってた?
それぐらいで私が堕ちるとでも思ってた?
だからいちばん見たいのは君の笑顔なんだって!
いつだって不機嫌そうなその君の顔を笑顔にさせたいだけなんだって。
何故かって?
そりゃ君が好きだから。
君が好きだからさ。
眠そうな目を見開け!
数学の教科書に張り付いてんな!
そうだよ!ほらこっち向けよ!
絶対笑ってもらうから!
何故かって?
そりゃ君が好きだから。
君の事、好きだからさ。
愛しい日々から
手を振って
願いを 今
放つの

叶えた夢を
今もなお
美しく光りつづけるものを
すべてを
てのひたにのせて
輝く明日につめこもう

ひかるひかる 愛しい日々に恋をして
ひかるひかる 輝く明日に夢をみて

したたかに

2006年4月19日 明るい詩
いつも君は笑ってる
そんなふうに僕もなりたいの

涙を流すときだってある
そんな君を守れる僕になりたいの

君を輝かせる陽射しがあるなら
僕はそっと見守っていよう

君を濡らす雨が降るなら
僕は君の傘になろう

君の喜びを
僕は2倍にも3倍にもしてあげたい

君の悲しみを
僕はできるかぎり減らしてあげたい

君を守りたいの
君には笑っていてほしいの

でももし悲しいことがあったなら
僕を頼ってほしいの

だからね 僕は強く生きてたいの
だからね 僕は君のために強く生きてたいの

春がきたよ

2006年4月6日 明るい詩
やわらかな季節がきたよ
あたたかい風がふく
だいすきな季節がきたよ
あたらしい空気に
ココロ 躍らせて
さあ出会いのオンパレードのはじまりはじまり

天使の祝日

2006年3月27日 明るい詩
きみの隣に座れるならば
わたしは何度も
ららら 歌をうたうよ

きみがそれを望むのならば
わたしはいつでも
飛んでいくから

いつか会える日が来るまで
おいしいものを考えておくね

本心

2006年3月16日 明るい詩
もう 気取るのはやめて
素直に 楽に
はなしてみようよ
肩の力を 抜いて
おだやかな公園で
「だいすきだ」って
いってみようよ

じぶんをおさえこんで
なにが 楽しいの?

Something

2006年3月15日 明るい詩
あたしのなかでなにかがうまれる瞬間を
今日 あたしは見た

なにかがはじけとんだ

なにかがうまれた

やわらかくて
きずつきやすくて
あたたかな

そう これは・・・
嘘をつくのが得意になった
さよならをいうのが惜しくなった
愛を知って
愛を失って
また愛を注いで

背が伸びた
ちょっと痩せた
手に触れた
手を解いた

だれかに言った
だれかに言われた

 

その すべてを
抱いて いつの日か

大声で笑えればいい。

オレンジ色

2006年3月7日 明るい詩
いつの日か必ず夢は叶う だなんて
そんな言葉 嫌いだけど

あなたは幸せになれるわ

手のひらにオレンジ色の石を握りしめ
さあ もうお行きなさい
ずっとひとりでいたかった
ずっと泣いてた
ここまでくるのに
ずいぶん時間がかかってしまった
それでもきみは
ずっと待っててくれた
つないでいた手をほどいた
走って私はきみのとなりへ
泣きながら追いかけてくるわたし
はやくおいでよ
あなたにもう涙は似合わないわ

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