やさしい夢からさめたあとで
2006年7月2日 明るい詩想い出に
声が奪われそう
やわらかい 幻想
抱いていたんだ
どうか 泣かないで
行かないで
私に なにがわかる?
笑わないで ちゃんと聞いて
「大好きだよ」
まだ ここに立っていられる?
まだ どこまでも行ける?
ここは寒いよ
はやく どこかに つれてって
声が奪われそう
やわらかい 幻想
抱いていたんだ
どうか 泣かないで
行かないで
私に なにがわかる?
笑わないで ちゃんと聞いて
「大好きだよ」
まだ ここに立っていられる?
まだ どこまでも行ける?
ここは寒いよ
はやく どこかに つれてって
さあピアノを弾いて
もうぐっすり眠ってしまおう
far away,far away
時間の中に生きることができた?
ぽつぽつと流れていくよ
雨の日に
出会う
輝いた
そう あれは・・・
なにかをみた?
なにをみた?
baby さあどこまでいこうか?
きみとならどこへでも!
ま新しい傘をさしてどこへでも!
ららら・・・
ららららら・・・
水溜り
ぴちょん ぴちょん
夜はいつしか明けていく
far away,far away
夢の中を見ましょうか
ねじこんで もうはなさない
夢の中で
出会う
いとおしい
そう あれは・・・
どこにいこうか?
どこへいく?
baby さあ夢を叶えてあげようか?
きみのためならどこへでも!
ま新しい傘をさしてどこへでも!
雨の日に
出会う
輝いた
そう あれは・・・
なにかをみた?
なにをみた?
baby さあどこまでいこうか?
きみとならどこへでも!
ま新しい傘をさしてどこへでも!
どこにいこうか?
どこへいく?
baby さあ夢を叶えてあげようか?
きみのためならどこへでも!
ま新しい傘をさしてどこへでも!
ららら・・・
ららららら・・・
もうぐっすり眠ってしまおう
far away,far away
時間の中に生きることができた?
ぽつぽつと流れていくよ
雨の日に
出会う
輝いた
そう あれは・・・
なにかをみた?
なにをみた?
baby さあどこまでいこうか?
きみとならどこへでも!
ま新しい傘をさしてどこへでも!
ららら・・・
ららららら・・・
水溜り
ぴちょん ぴちょん
夜はいつしか明けていく
far away,far away
夢の中を見ましょうか
ねじこんで もうはなさない
夢の中で
出会う
いとおしい
そう あれは・・・
どこにいこうか?
どこへいく?
baby さあ夢を叶えてあげようか?
きみのためならどこへでも!
ま新しい傘をさしてどこへでも!
雨の日に
出会う
輝いた
そう あれは・・・
なにかをみた?
なにをみた?
baby さあどこまでいこうか?
きみとならどこへでも!
ま新しい傘をさしてどこへでも!
どこにいこうか?
どこへいく?
baby さあ夢を叶えてあげようか?
きみのためならどこへでも!
ま新しい傘をさしてどこへでも!
ららら・・・
ららららら・・・
こわがらないで
波打つ未来へ
きみへの夢を
わたしはいつでも
唄ってるから
つむいでいった声は
走り出して消えてしまった
想い出はいつでも
わたしのなかで輝いている
おいでよ。
いつの日も
いつまでも
きみに会いたいんだ
つむいでいった声は
走り出して消えてしまった
つむいでいった声は
唄いだして消えてしまった
波打つ未来へ
きみへの夢を
わたしはいつでも
唄ってるから
つむいでいった声は
走り出して消えてしまった
想い出はいつでも
わたしのなかで輝いている
おいでよ。
いつの日も
いつまでも
きみに会いたいんだ
つむいでいった声は
走り出して消えてしまった
つむいでいった声は
唄いだして消えてしまった
守れる日々は できるだけ 守りたい
守れる人は できるだけ 守りたい
あなたのことは 絶対守りたい
闇の中へ
闇の中へ堕ちようとも
わたしは あなたを忘れたりしない
「生きていて あなたは 生きていて」
そんなこと いわないで
なにもかもを かためる必要なんてない
なにもかもを 忘れる必要なんてない
失くすものなんて なにもない
流れるように 寄ってきて
まとわりついた この風は
いつか わたしのもとをはなれるでしょう
だけど ああ わたし幸せ
あなたに出会えて 幸せ
守れる人は できるだけ 守りたい
あなたのことは 絶対守りたい
闇の中へ
闇の中へ堕ちようとも
わたしは あなたを忘れたりしない
「生きていて あなたは 生きていて」
そんなこと いわないで
なにもかもを かためる必要なんてない
なにもかもを 忘れる必要なんてない
失くすものなんて なにもない
流れるように 寄ってきて
まとわりついた この風は
いつか わたしのもとをはなれるでしょう
だけど ああ わたし幸せ
あなたに出会えて 幸せ
適度な絶望感 それと
それに加えていつもの幸せ
指先の祈り
いつまでも香りつづける 蒼い歌
そのなかにみえるのは 確かな輝き
わたしはここで待っています
ずっとずっと待っています
あなたの帰りを待っています
いつまでも香りつづける 蒼い歌
わたしたちの溝を埋めるのは
「アイシテル」 ただそれだけ
蒼い歌だけ
それに加えていつもの幸せ
指先の祈り
いつまでも香りつづける 蒼い歌
そのなかにみえるのは 確かな輝き
わたしはここで待っています
ずっとずっと待っています
あなたの帰りを待っています
いつまでも香りつづける 蒼い歌
わたしたちの溝を埋めるのは
「アイシテル」 ただそれだけ
蒼い歌だけ
いつか みんなを傷つけた
その凶器は
もう なくしてしまった
泣いて
泣いて
泣いて
泣いて
かなしみの果てで
また凶器をみつける
だけど もうみえないよ
もうつかえない
だって あたし しあわせをしってる
その凶器は
もう なくしてしまった
泣いて
泣いて
泣いて
泣いて
かなしみの果てで
また凶器をみつける
だけど もうみえないよ
もうつかえない
だって あたし しあわせをしってる
生きていたい まだ死にたくない
2006年5月2日 明るい詩もしわたしがあした死ぬってわかってても後悔しないように生きたいんだ。
だからわたしはあきれるぐらい人を愛するんだ。
きれいだね、かわいいね、すてきだね、ってそんなことばはいらない。
(いわれたことは、ないけども)
だけど、ありがとう、好きだよ、きみがいてよかった、って言われたいんだ。
そんなことを言われるように生きていたいんだ。
だからわたしはあきれるぐらい人を愛するんだ。
きれいだね、かわいいね、すてきだね、ってそんなことばはいらない。
(いわれたことは、ないけども)
だけど、ありがとう、好きだよ、きみがいてよかった、って言われたいんだ。
そんなことを言われるように生きていたいんだ。
わたしを拒んだ、あなたへ
2006年4月28日 明るい詩あの時あなたが私を受け入れていたとしても、今の私は満足していなかっただろう。
どうしてかはわからないけど。
不幸の底に私を堕としてあなたは満足だった?
それだけで満足だった?
私は底から這い上がるわよ。いつだって。
私はあなたが思っているほど弱くないのよ。
この先を見すえて生きているわ。
そう。あの時からずっと。
あなたがいなくても一人でじゅうぶん歩いていけるわ。
それぐらいでどうにかするとでも思ってた?
それぐらいで私が堕ちるとでも思ってた?
どうしてかはわからないけど。
不幸の底に私を堕としてあなたは満足だった?
それだけで満足だった?
私は底から這い上がるわよ。いつだって。
私はあなたが思っているほど弱くないのよ。
この先を見すえて生きているわ。
そう。あの時からずっと。
あなたがいなくても一人でじゅうぶん歩いていけるわ。
それぐらいでどうにかするとでも思ってた?
それぐらいで私が堕ちるとでも思ってた?
だからいちばん見たいのは君の笑顔なんだって!
いつだって不機嫌そうなその君の顔を笑顔にさせたいだけなんだって。
何故かって?
そりゃ君が好きだから。
君が好きだからさ。
眠そうな目を見開け!
数学の教科書に張り付いてんな!
そうだよ!ほらこっち向けよ!
絶対笑ってもらうから!
何故かって?
そりゃ君が好きだから。
君の事、好きだからさ。
いつだって不機嫌そうなその君の顔を笑顔にさせたいだけなんだって。
何故かって?
そりゃ君が好きだから。
君が好きだからさ。
眠そうな目を見開け!
数学の教科書に張り付いてんな!
そうだよ!ほらこっち向けよ!
絶対笑ってもらうから!
何故かって?
そりゃ君が好きだから。
君の事、好きだからさ。
愛しい日々から
手を振って
願いを 今
放つの
叶えた夢を
今もなお
美しく光りつづけるものを
すべてを
てのひたにのせて
輝く明日につめこもう
ひかるひかる 愛しい日々に恋をして
ひかるひかる 輝く明日に夢をみて
手を振って
願いを 今
放つの
叶えた夢を
今もなお
美しく光りつづけるものを
すべてを
てのひたにのせて
輝く明日につめこもう
ひかるひかる 愛しい日々に恋をして
ひかるひかる 輝く明日に夢をみて
いつも君は笑ってる
そんなふうに僕もなりたいの
涙を流すときだってある
そんな君を守れる僕になりたいの
君を輝かせる陽射しがあるなら
僕はそっと見守っていよう
君を濡らす雨が降るなら
僕は君の傘になろう
君の喜びを
僕は2倍にも3倍にもしてあげたい
君の悲しみを
僕はできるかぎり減らしてあげたい
君を守りたいの
君には笑っていてほしいの
でももし悲しいことがあったなら
僕を頼ってほしいの
だからね 僕は強く生きてたいの
だからね 僕は君のために強く生きてたいの
そんなふうに僕もなりたいの
涙を流すときだってある
そんな君を守れる僕になりたいの
君を輝かせる陽射しがあるなら
僕はそっと見守っていよう
君を濡らす雨が降るなら
僕は君の傘になろう
君の喜びを
僕は2倍にも3倍にもしてあげたい
君の悲しみを
僕はできるかぎり減らしてあげたい
君を守りたいの
君には笑っていてほしいの
でももし悲しいことがあったなら
僕を頼ってほしいの
だからね 僕は強く生きてたいの
だからね 僕は君のために強く生きてたいの
きみの隣に座れるならば
わたしは何度も
ららら 歌をうたうよ
きみがそれを望むのならば
わたしはいつでも
飛んでいくから
いつか会える日が来るまで
おいしいものを考えておくね
わたしは何度も
ららら 歌をうたうよ
きみがそれを望むのならば
わたしはいつでも
飛んでいくから
いつか会える日が来るまで
おいしいものを考えておくね
もう 気取るのはやめて
素直に 楽に
はなしてみようよ
肩の力を 抜いて
おだやかな公園で
「だいすきだ」って
いってみようよ
ね
じぶんをおさえこんで
なにが 楽しいの?
素直に 楽に
はなしてみようよ
肩の力を 抜いて
おだやかな公園で
「だいすきだ」って
いってみようよ
ね
じぶんをおさえこんで
なにが 楽しいの?
あたしのなかでなにかがうまれる瞬間を
今日 あたしは見た
なにかがはじけとんだ
なにかがうまれた
やわらかくて
きずつきやすくて
あたたかな
そう これは・・・
今日 あたしは見た
なにかがはじけとんだ
なにかがうまれた
やわらかくて
きずつきやすくて
あたたかな
そう これは・・・
嘘をつくのが得意になった
さよならをいうのが惜しくなった
愛を知って
愛を失って
また愛を注いで
背が伸びた
ちょっと痩せた
手に触れた
手を解いた
だれかに言った
だれかに言われた
その すべてを
抱いて いつの日か
大声で笑えればいい。
さよならをいうのが惜しくなった
愛を知って
愛を失って
また愛を注いで
背が伸びた
ちょっと痩せた
手に触れた
手を解いた
だれかに言った
だれかに言われた
その すべてを
抱いて いつの日か
大声で笑えればいい。
あなたはわたしでわたしはきみで私は私
2006年2月26日 明るい詩ずっとひとりでいたかった
ずっと泣いてた
ここまでくるのに
ずいぶん時間がかかってしまった
それでもきみは
ずっと待っててくれた
つないでいた手をほどいた
走って私はきみのとなりへ
泣きながら追いかけてくるわたし
はやくおいでよ
あなたにもう涙は似合わないわ
ずっと泣いてた
ここまでくるのに
ずいぶん時間がかかってしまった
それでもきみは
ずっと待っててくれた
つないでいた手をほどいた
走って私はきみのとなりへ
泣きながら追いかけてくるわたし
はやくおいでよ
あなたにもう涙は似合わないわ