どうして?

2004年10月20日 暗い詩
どうしてこうなったんだろう。
どうしてあの人達に嫌われちゃったんだろう。

私はただみんなと遊びたかっただけなんだよ。
あしたとか

あさってとか

どっちにしろおなじ。

もう手遅れなのはおなじ。

あしたでも

あさってでも

わたしはわたしだし。

こわれてんのに違いはないし。

あしたでも

あさってでも

嘆いているのはおなじ。
わたしはわたしのことが大好きだし、

わたしはわたしのことが大嫌いでもあるのです。

その甘さに酔いしれて

愚かな行いをするのは言うまでもありません。
『何処へでも行ける』そう悟ったのは三日前。
 
空さえ飛べると思ってた。
 
でも手を千切られ、足を千切られ、頭を千切られた。
 
そして羽根さえも千切られた。
 
『何処へでも行ける』そう悟ったのは三日前。
 
『何処にも行けない』そう悟ったのは今日。
何というか虚しいんだよね。
私が望んだのはこんな世界だっけ?
私が欲しかったのは何だっけ?

そこで「頑張れ」「私がついてる」「大丈夫」なんて言葉掛けられてもなんか虚しいだけだし・・・

私 は 何 を 望 ん だ の ?

何というか私が本当に欲しかったのは「頑張れ」じゃなくて「無理すんな」だったのかもしれないね。
私は貴女が嫌いだ。

反吐が出るくらい嫌いだ。

「どうして嫌いになったの?」

と叫ぶ貴女。

それは私が変わってしまったから。

でも忘れないでステファニー。

貴方が変わらなかった所為でもあるのよ。

私が貴女を嫌いになったのは。

私が貴女を認めなくなったのは。
ここに彼女の命。

そこに私の命があります。

貴方ならどちらが重いと思いますか?

彼女の命でしょうね。

彼女を選ぶのなら私は自ら命を絶ちます。
私はあそこに行かなくてはならないのです。

窓から見えるあの舞台へ。

でも、遠すぎて、足が痛くて、心が痛くて、

行けないんです。

*********************
いやぁ、なんか駄々こねたんです。
ナルナル(友達)には「お前何泣いてんの?・・・馬鹿?」とか言われるし。
あああ、明日が本番なのにぃ〜。
セリフ覚えてねぇ〜(致命的)
人間は、

己の空想世界を創作することで、

自己を確立する。
少数派意見は己の器を広げることで思考能力を高める。
私が今ここに立っていられるのは他のモノを犠牲にしているから。

私が今ここに立っていられるのは貴方を失ったから。

貴方が今ここに立っていられるのは私を失ったから。

失ったモノは戻らないけど心の隅で想ってやる事で罪を償うこととしよう
「嫌われてもいいんじゃないですか?」
と、わたくしは思うのです。

それは生理的な現象で、わたくしにとっては何の弱点でもないのです。
 
 

異論反論があるってのは当たり前なのです。
「あたしと意見が違うから嫌い」
そんなのでもいいじゃないですか。
そんな理由で嫌いになってもいいじゃないですか。
 
 
 
 
わたくしにだって嫌いな方くらいいます。
人間ですもの。
でもね、人を嫌いになるっていうことがどれだけ疲れるかを承知の上で嫌っているのです。
 
 
 
たとえば嫌いな方がいいことをしても、その人は嫌いだから、

「あの方は間違っている」

と、思ってしまうのです。
捻くれたわたくしの性(サガ)です。
 
 
  
「嫌われることは怖い」
そう言う方もいらっしゃいますでしょう。
確かに怖いのです。
『嫌い』と言うことを理由に俗に言う『いじめ』や『いやがらせ』が始まるのですから。
ですが、嫌われているだけだと何も起こりやしません。
単に不穏な空気が漂うだけです。
 
 
 

そんなわたくしにも今、嫌われたくない方がいるのです。
それは―、

『母上様』

『父上様』

この人達に見捨てられたら、わたくしはどう生きろと言うのですか?
わたくしはこの方達に養ってもらっているのです、今は。
そう、今は―

独りで生きられるようになったらわたくし、この方達にも嫌われてもいいと思っています。

 
 
 
 
 
 
 
こんなわたくしは親不孝者ですか?
疲れ切った体に愛をください。

あなたの愛が欲しいの。

欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて。

欲しくてたまらないの。

私に愛を頂戴?

ね?お願い。
私は私が見つけられない。

私は何処にいるの?

ヒステリックな雨の音に耳を傾けてみても、

答えは見つからないし。

幸せの青い鳥が見つかっても、

私は見つからない。

私は何処?

私は私を探すことに疲れました。

だから私はもう家に帰ります。

きこえない

2004年8月27日 暗い詩
きこえるきこえるヒステリーな声が。

きこえるきこえる私への罵倒が。

きこえるきこえるあのこの泣く声が。

きこえるきこえる私を呼ぶ声が。

きこえるきこえる見えないものが。

きこえるきこえる―・・・きこえない。
無限に広がる世界を愛し

どこにも居ないアタシを探し

零を並べて一つにキスして

静かに静かに泣きました
怖くて怖くて怖くて。
 
どうしようかと思った。
 
貴方が帰ってこなかったらどうしようかと思った。
 
でも、帰ってきたからちょっとホッとした。
 
=====================
明日から横浜に行きます、やっほぃ!!
21日に帰ってきます。
そして23日に東京に行きます。25日に帰ってきます。
横浜は旅行ですが、東京は全国大会を見に行きます、放送部の。
うちの作品落ちたのに行かなくていいじゃん!!
東京、学校から行きたくない。。。

空虚

2004年8月17日 明るい詩
あたしだけ取り残された気がしてた

空虚な空間で

とりあえず周りを見回してみると

まっしろ

なぁーんもないの

空気すらない感じで

壁なんか無くてどこまでも続いてて

なんだか少し大人になれた気がした

貴方のDiary

2004年8月17日 明るい詩
貴方の鼓動は

私を生かし

貴方の吐息は

私に安らぎを与え

貴方の未来は

私の未来である

貴方のDiaryは

私の名前でいっぱいになるだろう

そのDiaryの名は―・・・
私は愛することしか教えてもらえなかった。

憎しみなんて知らない。

ただただ、人を愛するだけ。

私は愛することしかできない。
 
 
ふと思う。

本当に私はみんなを愛しているのかしら。
 
 
でも愛することしか教えてもらえなかった私は、

できることを精一杯やろうと思う。

人を、できる限りの人を、

愛そうと思う。

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