Insanity

2006年5月14日 明るい詩
いつか みんなを傷つけた
その凶器は
もう なくしてしまった

泣いて

   泣いて
 泣いて

 
      泣いて

かなしみの果てで
また凶器をみつける

だけど もうみえないよ
もうつかえない

だって あたし しあわせをしってる

彩 

2006年5月11日 明るい詩
信じ続けて
あきらめないで
退屈だなんて
泣かないで

ここにいるよ
きみはここにいる

あきらめないで
これがすべて
きみの世界

きみが好きなように彩ればいい。
Tさんに好きな人はいないそうです。

 
「いない よ」
 

ちゃんと聞いたよ、そのことば。

ふりむかせてみるよ。
毎日「だいすきよー」って言ってんの本気なんだからね。
あたしはいつでも全力投球。
そしてストレートしか投げない。

なんでわかんないかなあ・・・

好きだ好きだ好きだ好きだ!!
って言ってんだろ!
気付けよ!もう・・・

淋しいよ・・・

時空のながれ

2006年5月9日 暗い詩
時がたてば
なんとかなると思ってた
笑って話せると思ってた
なにか、熱におかされている

救いようのない、声
声声声声声声声声

紫陽花がかれるころ、
わたしの思いはどうなっているのでしょうか

平行のまますすむ、こころ
祈りがはなたれた、夕方
明るい空へ飛び立ち、置き去りのままのわたし

そのころのわたしはどうなっているのかな

どうなっているのかな
もしわたしがあした死ぬってわかってても後悔しないように生きたいんだ。
だからわたしはあきれるぐらい人を愛するんだ。
きれいだね、かわいいね、すてきだね、ってそんなことばはいらない。
(いわれたことは、ないけども)
だけど、ありがとう、好きだよ、きみがいてよかった、って言われたいんだ。
そんなことを言われるように生きていたいんだ。
あの時あなたが私を受け入れていたとしても、今の私は満足していなかっただろう。
どうしてかはわからないけど。

不幸の底に私を堕としてあなたは満足だった?
それだけで満足だった?
私は底から這い上がるわよ。いつだって。
私はあなたが思っているほど弱くないのよ。
この先を見すえて生きているわ。
そう。あの時からずっと。
あなたがいなくても一人でじゅうぶん歩いていけるわ。
それぐらいでどうにかするとでも思ってた?
それぐらいで私が堕ちるとでも思ってた?
だからいちばん見たいのは君の笑顔なんだって!
いつだって不機嫌そうなその君の顔を笑顔にさせたいだけなんだって。
何故かって?
そりゃ君が好きだから。
君が好きだからさ。
眠そうな目を見開け!
数学の教科書に張り付いてんな!
そうだよ!ほらこっち向けよ!
絶対笑ってもらうから!
何故かって?
そりゃ君が好きだから。
君の事、好きだからさ。
愛を聴かせろ
愛をくれ

4月27日の日記

2006年4月27日 日常
なにかがあったわけじゃないけど・・・
かなしい。

だれか
だれかだれかだれかだれか

たすけて
さよならをききたくないだけだよ
よわむし

このたたかいがおわったらあのこに告白するんだ・・・!
ってたたかいがおわるのはいつですか
あしたですか
あさってですか
いつかわからないことはやめて!

ああああマジで死にてえ
マジで死にてえ
まーじーでー死ーにーてーえーーー♪
だからわたしはいきてやるんだけど。
自分にぐらい正直になればいいのにね。おまえはツンデレか!

 
風がとおりぬけた。
 

すべるすべるうたがなくなる。
わたしの前からきえる神経質な人。
なんで?わかんないよ?

わたしがだれだかわかんない。
みぞをうめろ!

それでもすきだよ。
とーがちゃんのことすきだよ。
このごにおよんでまだいうのかわたし。
だってすきなんだもーん!
愛してる愛してる愛してるんだよー。
いますぐあなたのところに行きたいわ!
あいふぉーりんらぶ!
こいにおちて、あいにおちて!
いつかこの想いがとどきますように。

だからわたしはうなずいた。
死にたけりゃ死ねばいいっていったから。
だから、わたしはうなずいたんだよ。
だって、死にたくなかったんだもん。

さいごのしゅんかんまで、いっしょにいてね。

だって、わたしはみんながすきだから。

生きろよ。
待って。
今わたしなんで「死にたい」なんて思ったんだ?
なんでだ?
え?
どうして?
わたし なんかかなしいことあったっけ?
なんで
なんで・・・
夢や願いや希望。
叶えるだけの力があるのなら私にくださいな。

祈りの夜を迎えるの。

唱えたサイケデリックな呪文を私に向けて。
あなたが私を見てくれるだけでいいの。

それが私の望みなの。
愛しい日々から
手を振って
願いを 今
放つの

叶えた夢を
今もなお
美しく光りつづけるものを
すべてを
てのひたにのせて
輝く明日につめこもう

ひかるひかる 愛しい日々に恋をして
ひかるひかる 輝く明日に夢をみて

だからさ。

2006年4月20日 日常
ぎこちなさもなく、
やわらかな日々があるだけ。
それだけ。

それだけでうれしいんだ。

目が合うだけでうれしいんだ。
話が出来た日なんて、一日中しあわせなんだ。

だからさ、だから。
いつまでもこの日々が続けばいいなって思ったんだ。

でも気づいたんだ。
このままじゃだめだ、って。
平行線はもうダメだ。
いつものパターンにおちいるだけだ。

強く生きなきゃ。
強く、生きなきゃ。

声が届いたら、ちゃんと聞いてね。

したたかに

2006年4月19日 明るい詩
いつも君は笑ってる
そんなふうに僕もなりたいの

涙を流すときだってある
そんな君を守れる僕になりたいの

君を輝かせる陽射しがあるなら
僕はそっと見守っていよう

君を濡らす雨が降るなら
僕は君の傘になろう

君の喜びを
僕は2倍にも3倍にもしてあげたい

君の悲しみを
僕はできるかぎり減らしてあげたい

君を守りたいの
君には笑っていてほしいの

でももし悲しいことがあったなら
僕を頼ってほしいの

だからね 僕は強く生きてたいの
だからね 僕は君のために強く生きてたいの

春がきたよ

2006年4月6日 明るい詩
やわらかな季節がきたよ
あたたかい風がふく
だいすきな季節がきたよ
あたらしい空気に
ココロ 躍らせて
さあ出会いのオンパレードのはじまりはじまり
かなしいことも
くるしいことも
つらいことも

ぜんぶあたしのものなんだよ

ころんでも
ケガしても
泣いちゃっても

ぜんぶあたしがなんとかしなきゃ

じゃなきゃ誰があたしをみつけてくれるっていうの
誰があたしを救ってくれるっていうの
愛ある生活を送りたい。
蛍ちゃんわたしはどこへ行けばいい?

衝動。それがぼくであるという証拠はどこにある?

伝えたい想い

2006年3月29日 日常
冗談で「死ね」と言われて本気でキレたのは内緒の話です。
こんにちは、妖香です。

イライラするんです。
どれだけ月日を重ねても、伝えたい事がふえていくばかりで。
それなのに、すこししか伝えられなくて。

手をつないであの道を歩けたならどんなに幸せでしょうか。
一緒に遠回りをして帰りたいということはあの人は知っているのでしょうか。
このひねくれた言い回しでも、伝えたい事をわかってくれているのでしょうか。
一挙一動に泣いたり笑ったりしているということをきづいてくれているのでしょうか。
わたしはここにいます。
わたしはここで生きています。

あの公園をあの娘は覚えていてくれているのでしょうか。

7月の喜び。
8月の楽しみ。
9月の憂鬱。
10月の独り。
11月の涙。
12月のアリガトウ。
1月の笑顔。
そして2月のサヨナラ。

薄闇の中、別れを悟って泣いたこと、知ってくれているのでしょうか。
何度も何度もサヨナラを言ったよ。
ココロの中でも叫んだよ。

覚えてて。あの日々のこと。

知ってちょうだい。
わたしの気持ち。
もっともっと伝えるから。
少しずつ、糸をつむぐように。

ねえ、幸せだよ。
今日みたいにイライラする日もあるけれど、わたし、幸せ。
あの人に、あの娘に、どうか、届いて。

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