風を纏う
つめたい風を纏う
空を飛ぶって
こういうことなのかしら
どこへ行くの?
きみとならどこへでも!
空を飛ぶって
こういうことなのかしら
つめたい風を纏う
どこへ行くの?
きみとならどこへでも!
つめたい風を纏う
終わりはないの?
空が永遠に続く限り!
つめたい風を纏う
空を飛ぶって
こういうことなのかしら
どこへ行くの?
きみとならどこへでも!
空を飛ぶって
こういうことなのかしら
つめたい風を纏う
どこへ行くの?
きみとならどこへでも!
つめたい風を纏う
終わりはないの?
空が永遠に続く限り!
あけたよ、おめでとう
2006年1月4日 日常おめでとうございます。
なんら変わりない毎日です。
なにかが変わると思ってた。
もっともっとうつくしい時が訪れると思ってた。
でもなんにも変わらなかった。
毎年毎年そんなんです。
そのたびにへこんでる。
でもねでもね。
ことしはもっともっと、
去年なんかよりも、もっともっと、すばらしい年にしたいの。
空が、もっと、うつくしいと思えるように。
ひとが、もっと、うつくしいと思えるように。
なんら変わりない毎日です。
なにかが変わると思ってた。
もっともっとうつくしい時が訪れると思ってた。
でもなんにも変わらなかった。
毎年毎年そんなんです。
そのたびにへこんでる。
でもねでもね。
ことしはもっともっと、
去年なんかよりも、もっともっと、すばらしい年にしたいの。
空が、もっと、うつくしいと思えるように。
ひとが、もっと、うつくしいと思えるように。
2005年から、2006年へ。
2005年12月31日 日常もう、終わりだねぇ。
今年は、2005年は、いろんなことがあったな。
1月、不安定だったあのころ。
2月、みんなを愛そうと決めた。
3月、大きな励ましに、押しつぶされそうになってた。
4月、みんなのやさしさがとてもここちよかった。
5月、生きている、それを実感。
6月、わたしを変えた人に出会う。
7月、どんどん、明るくなる。
8月、自分の気持ちの大切さに、気づく。
9月、学校行事の楽しさに気づく。
10月、ほんとにいろいろあった。
体育祭もとっても楽しかった。
11月、失恋。だけど、あきらめない。
12月、ひとつの絡まってた糸が、ほどける。
ほんと、いろんなことがあったわ。
泣いたり、笑ったり、怒ったり。
でも、圧倒的に、笑ってることの方が多かったかな。
去年の、2004年のわたし、ボロボロだった。
今年は、とっても楽しかった。
来年は、もっともっと、楽しい年になるよね。
すっごく、たのしみ。
みんな、ありがとう。
来年も、よろしくね。
今年は、2005年は、いろんなことがあったな。
1月、不安定だったあのころ。
2月、みんなを愛そうと決めた。
3月、大きな励ましに、押しつぶされそうになってた。
4月、みんなのやさしさがとてもここちよかった。
5月、生きている、それを実感。
6月、わたしを変えた人に出会う。
7月、どんどん、明るくなる。
8月、自分の気持ちの大切さに、気づく。
9月、学校行事の楽しさに気づく。
10月、ほんとにいろいろあった。
体育祭もとっても楽しかった。
11月、失恋。だけど、あきらめない。
12月、ひとつの絡まってた糸が、ほどける。
ほんと、いろんなことがあったわ。
泣いたり、笑ったり、怒ったり。
でも、圧倒的に、笑ってることの方が多かったかな。
去年の、2004年のわたし、ボロボロだった。
今年は、とっても楽しかった。
来年は、もっともっと、楽しい年になるよね。
すっごく、たのしみ。
みんな、ありがとう。
来年も、よろしくね。
鈴木いづみコレクション〈1〉 長編小説 ハートに火をつけて! だれが消す
2005年12月30日 日常
「オマエのよーなわるい女はな」
マンガ家は、わらいをおさえつけている。
「一回ぐらい殺されて当然だ。もっとも、一回殺されれば、おんなじことは二度と起こらないけど」
「つまんないこと、いわないでよ!」
不意に、わたしはカッとなった。手近にあった雑誌を、彼に投げつける。彼はひょいとよけた。本は壁にぶつかってぶざまにおちた。
「どーしたんだ?」
彼は呆然としている。「なんだ?なんで、そんなに突発的におこるんだ?」
「さっきから、がまんしてたのよ!あんたがくだらないことをいうのを」
それはちがう。
しかし、口にだしてしまうと、ほんとうみたいに思えてきた。
わたしは勢いよくはねあがり、玄関に走った。靴をはこうとする。ホックがなかなかはまらない。
「急にきげんわるくして」
彼はなんとなく、わたしについてきた。ちかくで立っている。
「あんたは、死ぬほど退屈よ」
毒づきながら、やっとホックをとめた。息を切らせている。もうそのころになると、わたしは完全に怒り狂っていた。なぜそうなるのか。自分でもよくわからない。
こーゆー事がよくある。
知らない間に馬鹿みたいに勝手に怒り狂ってんの。
べつにそれがわるいことだとは思わないけど
かわってゆく
わたしはやわらかな声で
みんなに笑顔をむける
空が明るくって
あたたかくって
みんな笑ってて
とってもしあわせで
ただ
ただね
ときどきあの日のことを夢に見るんだよ
空がまっくろで
階段でしゃがみこんでいたあの日のこと
わたしはやわらかな声で
みんなに笑顔をむける
空が明るくって
あたたかくって
みんな笑ってて
とってもしあわせで
ただ
ただね
ときどきあの日のことを夢に見るんだよ
空がまっくろで
階段でしゃがみこんでいたあの日のこと
少女はガラスの靴を投げつける
「飛び散ってしまえ
あんたなんか死ねばいい」と
飾るだけのドレス
主人のものの馬車
手に入らないのなら
死んだほうがマシ
暴動を起こす少女
街へ出よう
街へ出よう
なにもかもを無視して
街へ出よう
「こんなところ、くそくらえよ!」
去り際に中指を立てて
少女はそう叫んだ
「飛び散ってしまえ
あんたなんか死ねばいい」と
飾るだけのドレス
主人のものの馬車
手に入らないのなら
死んだほうがマシ
暴動を起こす少女
街へ出よう
街へ出よう
なにもかもを無視して
街へ出よう
「こんなところ、くそくらえよ!」
去り際に中指を立てて
少女はそう叫んだ
かきまぜて、ひっくりかえして
2005年12月25日 暗い詩かきまぜて、ひっくりかえして
「好きにして」
それは、
「あなたなんかどうでもいい」
そう言っているのとおなじ
かきまぜて、ひっくりかえして
それでわたしが救われるとでも思っているの?
それでわたしの本質が見えたっていうの?
かきまぜて、ひっくりかえして
知ってる?
わたし、あなたが思ってるよりもくそまじめなのよ
だから、あなたのつまんない話、全部。
本気にしちゃうのよ?
かきまぜて、ひっくりかえして
わたし、あなたを信じることができなくなったわ
ごめんなさい
「好きにして」
それは、
「あなたなんかどうでもいい」
そう言っているのとおなじ
かきまぜて、ひっくりかえして
それでわたしが救われるとでも思っているの?
それでわたしの本質が見えたっていうの?
かきまぜて、ひっくりかえして
知ってる?
わたし、あなたが思ってるよりもくそまじめなのよ
だから、あなたのつまんない話、全部。
本気にしちゃうのよ?
かきまぜて、ひっくりかえして
わたし、あなたを信じることができなくなったわ
ごめんなさい
シュークリームとピザが食べたいです。
こんばんは、妖香です。
京都は寒いよ。
雪がね・・・ふってるの・・・
ちらちらしてる。
すっごいうっとーしい。
朝、水たまりの表面が凍ってます。
それを割ってまわるのが楽しみです。
なんていうかね、爽快なの!
ピシッっていうのがいい♪♪
さむい、ねむい。
こんばんは、妖香です。
京都は寒いよ。
雪がね・・・ふってるの・・・
ちらちらしてる。
すっごいうっとーしい。
朝、水たまりの表面が凍ってます。
それを割ってまわるのが楽しみです。
なんていうかね、爽快なの!
ピシッっていうのがいい♪♪
さむい、ねむい。
このラインをこえなければ、
また、おなじことをくりかえしてしまう。
だけど、こえられない。
あと一歩、あと一歩なのに。
遠いのは、この距離。
この一歩。
また、おなじことをくりかえしてしまう。
だけど、こえられない。
あと一歩、あと一歩なのに。
遠いのは、この距離。
この一歩。
テストが終わったけど決心がつかない。
てかわたし、嫌われてんじゃね?
そうおもうよ、たぶん。
最近もうなにもかもめんどくさいです。
もうどっちでもいいや。
ちょっと休憩してみます。
ゆっくりでいいんだよね。
てかわたし、嫌われてんじゃね?
そうおもうよ、たぶん。
最近もうなにもかもめんどくさいです。
もうどっちでもいいや。
ちょっと休憩してみます。
ゆっくりでいいんだよね。
Cherry pie dance
2005年12月13日 明るい詩The cherry pie which appeared in the moon.
It is likely to arrive, if a hand is lengthened.
1.2.3.4
Come to a carnival!
We keep on dancing.
We keep on dancing!
Did the hand reach the cherry pie?
It is splendid right it!
Let’s keep on dancing with us.
Let’s keep on dancing with us!
Let’s take and dance a hand and a hand.
Our world is eternal.
Let’s take and dance a hand and a hand.
We will also surely be able to go into the moon.
We keep on dancing.
We keep on dancing!
It is likely to arrive, if a hand is lengthened.
1.2.3.4
Come to a carnival!
We keep on dancing.
We keep on dancing!
Did the hand reach the cherry pie?
It is splendid right it!
Let’s keep on dancing with us.
Let’s keep on dancing with us!
Let’s take and dance a hand and a hand.
Our world is eternal.
Let’s take and dance a hand and a hand.
We will also surely be able to go into the moon.
We keep on dancing.
We keep on dancing!
階段の先にみえる空を
おいかけて、
つかまえようとして
―届かない
わからない
届かない
だけどわかるんだ
大きな何かが落ちてくる
逃げなくちゃ
おいかけて、
つかまえようとして
―届かない
わからない
届かない
だけどわかるんだ
大きな何かが落ちてくる
逃げなくちゃ